普通の炭よりメディカーボンが優れているのを証明するために、よく表面積という言葉をつかいます。結構耳慣れない言葉ですよね。
部屋をイメージして簡単に説明すると
面積=床の面積
表面積=床、壁、天井含めた立体の面積
となります。
炭は立体的な穴がたくさんあいていることがしられています。
ゆえに穴の面積ではなく、立体的な穴の面積=表面積で表すことが多いのです。
表面積が大きいというのは、立体的な穴が沢山あいている=お部屋がいっぱいあるというイメージになります。
そして、メディカーボンは、、、、
1gあたりの表面積が《備長炭の4倍》もあります。
炭の4倍ではなく、グレードの高い備長炭の4倍です!!
1gあたりの表面積ランキングでいうと
a炭の粉末<b炭<c備長炭<dメディカーボン
になります。
※通常の炭繊維は炭の粉末をまぜているだけなのでaになります。また竹炭の粉を混ぜているものもaになります。
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